4-1. ローカル編集用CSV-エクスポート
Contactタブの「ローカル編集用CSV-エクスポート」を押すと、yyyymmdd_<元のファイル名>_contacts.csv(日付は日本時間)がダウンロードされます。
4-2. CSVの形式
1つのCSVに、区切り行 [Contacts] と表が入っています。この機種にはContact Groupが無いため、588版・910版・8250版にある [Contact Groups] の表はありません。
[Contacts]
No.,Name,Type,ID
0,TG1,Group,1
1,All call,AllCall,16777215
2,JA DIGI1,Group,440
| 列 | 内容 |
|---|---|
| No. | 純正CPSの登録番号(0〜255)。既存のContactはこの番号で特定します。空欄は新規(空いている最小の番号)。無い番号を書くと、その番号で新規 |
| Name | 必須。最大16文字(超えた分は切り捨てて取り込み、結果に表示) |
| Type | Group/Private/AllCall |
| ID | 1〜16776415。AllCallは不要(16777215になります) |
- 行の順番が、そのまま純正CPSでの並び順になります。
- AllCallは1件だけ登録できます。
- Contactの上限は、2機種とも256件です。
[Contacts]以外の区切り行([Contact Groups]など)があるとエラーになります。- Analog Contactは、CSVに出ず、インポートでも変わりません。
4-3. Excelでの編集と保存
- 行の追加・削除・並べ替え・書き換えができます。
- 保存は「CSV UTF-8(コンマ区切り)」を推奨します。日本語環境のShift_JIS形式も取り込めます。
- 区切り行
[Contacts]と、その次の列名の行は消さないでください。
4-4. ローカル編集済CSV-インポート
- 元の .BFDXを読み込んだ状態で、「ローカル編集済CSV-インポート」を押し、編集したCSVを選びます。
- 取り込み結果(件数、切り捨て、参照の修復)を確認します。新しく加えたContactは緑色で表示されます。
- 「編集済みコードプラグファイルをダウンロード」で保存します(記事6)。
インポートは、CSVのとおりにContactを作り直します。CSVから消したContactを参照していた設定は、次のように直します。純正CPSがファイルを開くときの修復と同じ扱いです。
| 参照していた設定 | 直し方 |
|---|---|
| チャンネルの送信先(Default Address) | None |
| 受信グループのメンバー | 外して前に詰める |
| One Touch(Button Settings) | 未割り当てに戻す |
エラーが1件でもあれば、インポートは中止され、ファイルは変更されません。
4-5. 重複のルール(純正CPSと同じ)
- 同じNameのContactは登録できません。
- 同じTypeで同じIDのContactは登録できません。GroupとPrivateで同じ番号は登録できます。
- 16文字に切り捨てた結果、同じ名前になる場合も重複です。
- 元のファイルに重複がある場合も、インポートは中止されます。片方を削除するか、名前・IDを直したCSVを取り込んでください。
表示例
[データ重複] Name: JS1YMI(25、46 行目)
[データ重複] Type・ID: Private 4401471(20、25 行目)(Name: JS1YMS、JS1YSM)
4-6. 取り込み時の主なエラー
| メッセージ | 対処 |
|---|---|
| ○ 行目: Name が空です | 名前を入れる</ |