1. ホーム
  2. ドキュメント
  3. BF-TD516-JA
  4. 基本操作
  5. 操作方法

操作方法

電源操作

電源スイッチを2秒以上長押しすることで電源がオンになり起動時のトーンが吹鳴します。 また、再度2秒以上長押しすることで電源が切れます。

 

音量調整

電顕が投入された後、音量調整ツマミを押すことでノブモードを音量調整モードとチャンネル切替モードの切替が出来ます。 音量調整のノブ回すことによりスピーカーからの音量を調整できます。 時計回りで音量が上がり、反時計回りで音量が下がります。

 

チャンネルの選択

ノブモードを切り替えることにより量調整ツマミを回して1から16チャンネルで切替が可能です。 時計回りでチャンネルが進み、反時計回りでチャンネルが戻ります。 また、オールトーンアラートが有効の場合は選択されたゾーンの音声案内が聞こえます。

 

ゾーンの選択

本機では2ゾーンが収容可能です。 1ゾーン当たり最大16チャンネルを割り当てることができます。 また2ゾーンで最大32チャンネルまで設定可能です。 メニューよりゾーンの選択が可能なほか、ゾーン切替機能をボタン1、またはボタン2に割り当てることによりゾーンを切り替えることができます。 また、オールトーンアラートが有効の場合は選択されたゾーンの音声案内が聞こえます。

 

デュアルモード切替

選択されているチャンネルがA/D(アナログ・デジタル)互換モードの時に[AD Switch]機能が割り当てられたボタンを押すとデジタルモードの場合はアナログモードに、アナログモードの場合はデジタルモードに切り替わります。

注: AD切替操作によるモード状態は、無線機の電源再投入後やチャンネル切替操作の後には保持されず、チャンネル設定で指定されたデフォルトモードに戻ります。

 

お困りですか?