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VFOモード

本機のVFOモードはバンドA(上段)、バンドB2(下段)でVHF及びUHFを任意に設定できます。

VFOモードに切り替えるためには[VFO Mode On/Off]のショートカットキーを任意のボタンに割当てることでチャンネルモードとVFOモードを切り替えることができます。 チャンネル調整ツマミを回すことで周波数を指定のステップで変更できます。 また、テンキーを用いて9桁の数字を入力し周波数を任意に入力することも可能です。

JA仕様では144.00~146.00MHz/430.00~440.00MHzの周波数帯で指定可能です。

VFOスキャン

割り当てられたScan On/Off]キーを操作しVFOモードであらかじめ指定されたステップでスキャンを実行でき、スキャン中は下記のアイコンが画面に表示されます。

スキャン周波数範囲バンドごとに上限下限を指定しCPSにて設定します。

VFOスキャンタイプは次の3種類です。

  • TO:  受信するとスキャンが一時停止し、一定時間後通信の終了を待たずに自動的にスキャンを再開します
  • CO:  受信するとスキャンが一時停止し、信号が消えた2秒後にスキャンを再開します
  • SE:  受信するとスキャンが停止(再開しない)