タイムスロット設定にPseudo Trunkが選択されており一つのスロットが使用中の場合、他の空いているタイムスロットに自動的に切り替わります。
Pseudoトランク送信タイムスロットの設定により次の動作をします。
[None] タイムスロット1および2のどちらでも送信可能。
[Slot 1] PTT押下時タイムスロット1のみで送信
[Slot 2] PTT押下時タイムスロット2のみで送信
応答時に設定のタイムスロットが異なる場合にPTTを押下したときは信号を受信したスロットで送信されます。
注: 安定した通信を確保するため、送信局、受信局共にPseudo Trunk機能を有効にしてください。